個人契約のメリット・デメリット

個人契約のメリット

※個人契約とは、ご家庭と教師との直接契約です。

・マージン摂取がないため授業料が安い。

入会金・管理費・教材費・解約料など授業料以外にかかる経費がない。

・柔軟に契約内容を決められる。

センターの場合、依頼から派遣まで通常2週間程度かかります。しかし、個人契約の場合すぐに授業開始が可能です。
また「テスト前は回数を増やしたい」「来週は休みにしてほしい」等の場合もすぐに対応できます。

・自ら家庭教師を選べます

希望に沿った教師をWEB上から検索できます。 教師の人間性や指導に対する考え方など詳細なプロフィールデータを見て面接希望者を決定できます。また、複数の教師と面接も可能です。

・教師のモチベーションが上がる

個人契約の場合は、100%教師の報酬となりますので教師の意欲向上に繋がります。

 

個人契約のデメリット

・「成績が上がらない」「教師の遅刻、欠席が多い」「教師と相性が合わない」「教師の理由で指導継続ができない」場合のサポートがない。

>>ASKでは、会員サポートがあり上記の問題が発生した場合は、無料で教師交代が可能です。

・トラブルが生じた場合、問題の解決は当事者間で行う必要がある。

>>ASKでは、問題が発生した際の相談窓口を設けておりますので問題解決のアドバイスも行っております。

・受験情報や模試情報などは自分で収集しなければならない。

>>受験情報を持っている先生も数多く在籍しております。

 

家庭教師センターのメリット

□家庭教師センターとは、家庭教師派遣会社のことです。

・サポート体制

受験情報や、トラブルがあった際のフォーローがある。 基本的には、どのセンターもサポート体制がありますが、一度契約したらあとは教師任せといったセンターも多く存在します。教師やご家庭に蜜に連絡を取りしっかりとフォローしているのか、事前にお調べすることをお勧めします。

・教師の交代が可能

教師との相性が合わない、遅刻・無断欠席が多い、成果が出ない等の問題があった際には教師の交代が可能。

 

家庭教師センターのデメリット

・授業料が高額

教師への給料に加えて、マージン、広告費、講師募集費用などが月謝に含まれるため授業料が高額になります。
また授業料に加え、入会金・管理費・教材費など個人契約に比べると割高になります。

昨今では、個人契約と記載して教師側よりシステム使用料(授業料の20〜30%)を取るところもあります。
システム使用料を取られる教師は、希望時給に上乗せするため必然的に時給額が高くなります。

・教師を選べない

センター側が選考する教師と面接になるため自分で教師を選ぶことができない。
また、複数の教師と面接をすることができないため比較することができません。

・授業開始まで時間がかかる

契約から派遣まで通常2週間程度の日数がかかります。

・教材費

センターによっては、高額な教材費、または月額のプリント代などの加入が必須のセンターも存在します。

・解約料

指導の解約をする際に、解約手数料が発生します。