教師の詳細データ

基本データ
教師ID 75821
登録・更新日 2019/09/05
性別 男性
年齢 63歳
住所 秋田県由利本荘市
最寄駅 羽越本線 羽後本荘駅
大学 東北大学大学院 文学研究科 卒
大学:2 秋田大学 教育学部 中高社会科 卒
出身高校 本荘高校
出身中学 本荘南中学校 
希望報酬(1時間あたり)
予習・復習 2,500円位
受験 3,000円位

指導教科データ

小学生 予習・復習,受験 
算数 国語 理科 社会 英語 
中学生 予習・復習,受験 
英語 数学 国語 理科 社会 
高校生 予習・復習,受験 
英語 文系数学 現国 古典 漢文 日本史 世界史 小論文 
その他の生徒属性 浪人生 社会人 不登校 に対応可能
指導エリア・スケジュール
指導可能な地域 秋田県由利本荘市、にかほ市、秋田市
指導可能スケジュール 平日:17:00〜22:00迄 土日:応相談
スケジュールは流動的なため上記以外の日程でも可能な場合もあります。
交通手段 車 
通学定期区間
指導経歴・プロフィール・Q&A
指導経歴 家庭教師 塾講師 
宮城県で6年、地元に帰ってきて個別指導塾を開いて26年。ここ数年は家庭教師専門です。 
家庭教師歴は派遣・個人契約含めて7年で、今までの担当生徒数100余名。
最近の主な合格実績としては
本荘高校 由利高校 由利工業 西目高校  
明桜 聖霊 国学館 酒田南 
秋田大学教育文化 秋田県立大学システム科学
東北医科薬科大学薬学部 東北学院大学文学部 駒沢大学文学部 
日本大学理工学部
保有資格 中学校・高等学校専修免許(社会)
趣味・性格 長所:温厚
短所:のんびり屋なところ
趣味:音楽鑑賞(ジャズ)
自己PR 指導方法は本来定型化するのは難しいものです。この生徒に対してこの教え方がうまく行ったからからといって他の生徒に当てはまるとは限りません。自分の受験時の勉強方法ではまったく効果が得られないこともしばしばです。自分が勉強するのと人に教えるのはまったく別の能力であると今更ながら強く思い知らされます。しかし、家庭教師たるもの、お子さんそれぞれに柔軟に対応できなければいけません。それには指導経験が豊富であることが大いに役立っていると自負しております。
 勉強にはコツがあります。しかし、コツは試行錯誤から生まれてくるもの。コツ自体を取り出して簡単に教えられるものではありません。コツは伝授するというよりも生徒自身が学習経験から自分でつかむものです。私はお子さんが勉強のコツをつかめるようにアドバイスや学習のお手伝いをさせていただく所存です。
 家庭教師のない日にいかに勉強させるかが重要です。必ず宿題を与えて家庭学習の習慣化を図ります。反復学習で内容を定着させます。教科書中心で無駄に難しい問題はやらせません。難易度はお子さんのやる気に深く関係します。無理のないスモールステップ方式で、その都度達成感を与えます。つまづいたら分かるところまでいつでも戻れます。
 部活終了後に指導した中3生で180点から350点台になったお子さんもいました。100点位上がった生徒さんなら他にも何人もいます。勉強してもなかなか成績が上がらないお子さんをお持ちのお母さんお父さん、是非ご相談下さい。
Question!
Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか?
無理のない学習計画を一緒に立てます。小さくてもいいから目標をもたせます。できたら褒めます。できなくても叱らない。ただし、サボったら叱る。つまり指導にメリハリをつけます。そして成功体験を共有して喜びを分かち合います。
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか?
はじめが肝心です。後から信頼を取り戻すのは大変ですので。
勉強したところが試験に出る、勉強すれば成績は上がる、努力すれば報われることを実感させることが重要です。この先生の言う通りにやれば成績は上がると思ってもらうことです。勉強は分かると楽しくなってきますし、勉強しただけその分成績が伸びるとなると尚更です。結果を出すことが人間的な信頼関係に繋がると思います。
Q3、志望校に合格するために大切なことは何ですか?
高校受験 受験は先行逃げ切りが原則です。受験勉強早期開始。早めに志望校を決定。  
過去問演習などで出題傾向を把握。後は必ず合格してやるという強い意志です。
 秋田県の公立高校入試では教科書の範囲内でしか問題が出題されることはありません。私立もこれに準じます。あくまで教科書が基本になります。教科書レベルを超えた難しい問題をやる必要はありません。かえって時間のムダになります。苦手科目は集中すれば短期間で仕上げることができます。夏休みが勝負です。
大学受験 大学入試といってもやはり基本は教科書にあります。教科書あっての参考書・問題集です。例えば数学。教科書の理解が不充分なまま難しい入試問題集に手を出して自信喪失しているお子さんを見かけます。そういう場合は基本からやり直したほうが本人のためですし、そうした方向に導くのが家庭教師です。センター試験も教科書の内容を十分理解してないと高得点は望めません。
 部活終了後頑張って志望校に合格したというような県内公立高校入試での成功体験は早めに捨てた方がいいです。高校入試は所詮その地域内での競争に過ぎないからです。大学入試は日本全国の受験生と競争するのだということをお子さんに自覚してもらう必要があります。地方の高校生はこの点に著しく欠けます。
 学習内容がまだそれほど多くなく複雑でない高校受験では割と短期間で成績を上げることは可能でした。よく合格体験記などで夏からの追い込みで難関大学に合格したというような記事を見かけますが、かなり特殊な例だと思って下さい。珍しいから取り上げられるのです。やはり大学受験も先行逃げ切りが鉄則です。先に走りだしたほうが勝ちです。真理は単純です。
 とはいってもスタートに出遅れてしまったり、計画通り行かなかったりする人が断然多いのが現実です。そうした人をフォローするのが家庭教師の務めです。短期間で成績を上げる特別なプランを組みますが、毎年かなり厳しいものになります。しかし、必ず合格してやるという強い目的意識を持続させることでこの苦難は必ず乗り越えられます。一緒に頑張りましょう。

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